こんにちは
nozomii (@nozomii_c)
です。
今回は
【まつ毛があがらないとき編】
です。
セルフまつ毛パーマに挑戦したけど
まつ毛があまりあがらなかった…
そんなときに
1つずつチェックしてみてください。

※まつ毛パーマ等が合わずに目や肌がピリピリしたり少しでも何か異常を感じたらすぐに中止して医師に診ていただくことをおすすめします。
また、何かあった際の責任は負いかねますのでご自身の責任の元でまつ毛パーマをお楽しみください。
まつ毛があがらない理由リスト
- パーマ液が古い
- まつ毛に油分、汚れが残っている
- まつ毛がロットから浮いている
- パーマ液が適量でない
- パーマ液の放置時間が適切でない
※髪の毛と同様にまつ毛の毛質にも個人差があり、毛質によってパーマのかかりに差があります。
そのため、上記リストの項目を改善しても変化がない場合があることをご了承ください。

パーマ液が古い
パーマ液には使用期限があります。
基本的な使用期限
- 未開封 … 製造から2年が消費期限
- 開封済 … 開封後6ヶ月以内に使い切る




まつ毛に油分、汚れが残っている
まつ毛に油分や汚れが残っていると
まつ毛のあがり方に影響する可能性があります。
施術前にメイクをしていなくても
スキンケアの油分や空気中の汚れなどが
まつ毛に付着していることがあります。
前処理剤で油分や汚れを
しっかりとふき取りましょう。

まつ毛がロットから浮いている
まつ毛がロットから浮いていると
カールがしっかりつかず
まつ毛が上手くあがらない可能性大です。
ロットにしっかり巻きけましょう。
特にパーマ液2を塗布する前に
ロットから浮いているまつ毛がないか
再度しっかりとチェックしましょう。

そのため、まつ毛がロットから浮いたままパーマ液2を塗布すると、そのままの形でキープされてしまいます。


パーマ液が適量でない
パーマ液の量が足りないと
カールのつきが悪くなる可能性があります。
写真↓↓のように
まつ毛が隠れるくらいの量を塗布します。

- まつ毛の根元に塗布すると危険なので、必ず1,2㎜根元から離して塗布
- 縮れ毛の原因になるため、毛先には塗布しない
- 量が多すぎると目に入ったり、まつ毛へのダメージになるので注意
パーマ液の放置時間が適切でない
放置時間が適切でないと
カールがしっかりつかず
まつ毛が上手くあがらない可能性があります。
説明書で放置時間を確認します。
さらにまつ毛の状態を見て
説明書に記載のある時間内で
放置時間を決めます。
まつ毛 | 放置時間 |
---|---|
細め or ダメージがある | 少し短めに設定する |
太め or 健康でハリがある | 少し長めに設定する |
必ず、説明書に記載のある時間内でアレンジしましょう。

まとめ
まつ毛が上手く上がらなかった方
今回紹介した点をチェックしながら
ぜひ再チャレンジしてみてくださいね。
ご質問等ございましたら
からお問い合わせください。