こんにちは、nozomii (@nozomii_c)です。

前回までのあらすじ


ただ、喫煙を再開したからこそタバコが体に及ぼす影響をじっくり観察できたので、まとめてみようと思います。
再煙のきっかけ
- ストレス
- 1本おばけ
- 環境
・ストレス
ストレスを強く感じたときにタバコを欲しました。
普段はストレス発散方法としてサーフィン、ヨガをよくしますが、この2点が出来ない状況になってしまったときは、喫煙への強い欲が出ました。

・一本おばけ
「一本だけ..一本だけ…」
から始まって、どんどん本数が増えていきます。

・環境
引っ越した先に喫煙者の方がいらっしゃいました。
目の前で見てしまうとやはり吸いたくなります。
また、気軽にタバコをもらえる環境だとついついもらってしまいます。
再煙による体の変化

- 疲れやすくなる
- 唇の色が悪くなり、乾燥しやすくなる
- 口の中のタバコ感
- 体調悪化
- 生理不順
- 心配性になる
・疲れやすくなる
【禁煙 vol.2】でもご紹介しましたが、喫煙を再開した後にサーフィンに行ったら、すごく疲れました。

・唇の色が悪くなり、乾燥しやすくなる
禁煙していたときは、奇麗に戻った唇の色。
あっという間ヤニがついて、くすんだ色に戻ってしまいました。
また、タバコの紙に唇の油分を奪われるので、唇がとても乾燥しやすくなりました。
・口の中のタバコ感
喫煙を再開した初期の頃は良かったのですが、タバコの本数が増えてくると口の中のタバコ臭や違和感が取れなくなってくるのを感じました。

・体調悪化
喉がとても弱い私は、すぐに喉の異変を感じました。
喫煙を再開し、喉が常時痛くなりました。

・生理不順
順調だった生理周期も不順に戻ってしまいました。
・心配性になる
「今吸っておかないと、この先何時間も吸えないかも。」
「タバコの火きちんと消えてたかな」
と考えてるうちに、その考え癖が他にも影響して全体的に心配性になった気がしました。
再煙を避けるために

出来るだけ長く禁煙を続けるために
- 喫煙したくなるような環境はなるべく避ける
- 自分のストレス発散方法をできるだけたくさん知っておく
ストレスになりそうな場所、喫煙者がたくさんいそうな場所 etc…
事前に避けれそうなことは回避するといいと思います。
本を読む、友達とおしゃべりする etc…
自分のストレス解消方法をよりたくさん知っておくことは、禁煙だけでなく毎日の生活においてもとても有効だと思います。
まとめ
今回、喫煙のデメリットを改めて実感して愕然としました。
出来るだけ長く禁煙できるといいですね。

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