こんにちは、nozomii (@nozomii_c)です。

「ファーリーフリース」
が気持ちよすぎる&すごすぎたので、このフリースのすごさをお伝えしていきたいと思います。

ファーリーフリースとは
「ファーリーフリース」とは、
ふわふわな毛並みが特徴的な
ユニクロの「フリースシリーズ」の一員です。


ファーリーフリースへのこだわり

- 長持ちへのこだわり
- 肌あたりへのこだわり
- ポケットの中へのこだわり
- 毛並みへのこだわり
- 立ち襟へのこだわり
- ポケットの位置へのこだわり
- 袖口へのこだわり

長持ちへのこだわり
- 袖口、裾、襟周りの強度にフォーカス
- 両面ダブルステッチ採用でタフさと軽さを実現
少しでも長持ちするために
「とにかくタフな作り」
を追求したユニクロ。
タフな作りにはとくに
袖口、裾、襟周り
の強度が必要。
でも、
太手の糸で重厚にすると
フリースの魅力である軽さを失ってしまう…
そこで、
両面ダブルステッチを採用。





- 表 → シングルステッチ
- 裏 → チェーンステッチ
という特殊な縫製で仕上げられています。

肌あたりへのこだわり
- レイヤードするときのストレスの軽減
- 摩擦によるほつれの軽減
レイヤードするときのストレスを
最大限に軽減するため
脇下、袖周りの縫製部分のごろつき
をすべて潰してフラットに。
同時に
摩擦によるほつれ
も軽減されました。
更には、
裏返したときも上品な佇まい
になりました。



ポケットの中へのこだわり
- 布袋専用の生地を使用
- 機能性と可愛さの両立
ポケット内の布袋は、
ボディーと同じ素材を使うと
胴回りがダボっとしてしまいます。
そこで、
- 薄くて保湿性が高い
- 肌ざわりがやさしい
生地をユニクロが完成させました。
同じトーンで揃えたので
チラッと見えたときにも
かわいいです。


「機能性と可愛さの両立」
ですね。
毛並みへのこだわり
- ミクロレベルの検証による毛切れ、毛抜けの改善
- 独自の検品で厳しくチェック
ふわふわした毛並みが特徴の
ファーリーフリース。
同時に
毛切れと毛抜け
の問題がありました。
繊維を太くすると
ふわふわ感が失われる…
繊維を細くすると
摩擦によってすぐにだらしない印象に…
そこで、
ミクロレベルの強度検証を重ねて
毛並みの改善
が行われています。
また、
独自の検品を実施して
毛切れ、毛抜けの厳しいチェック
がされています。

立ち襟へのこだわり
- 常に奇麗な立ち襟をキープ
襟周りの生地の内部に
薄い芯地
を入れることによって
常に奇麗な立ち襟をキープ。


ポケットの位置へのこだわり
- すっとポケットに手が入れられるベストポジション
人体工学的な視点の検証
で辿りついた
「前身頃斜め」
のポケット位置。
誰もが
すんなりとポケットに手が入れられる
ベストポジションです。

袖口へのこだわり
- きつすぎず、ゆるすぎない袖口
ゆるすぎると
風が侵入してしまう…
きつすぎると
窮屈になってしまう…
腕まくりしてもキツさを感じない
幅とストレッチ具合
を検証。

地球へのやさしさ
「Life Wear」
というコンセプトを掲げて
リサイクル等にも力を入れているユニクロ。
さまざまな取り組みをしています。
詳細はこちら↓↓
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/
再生ポリ使用
「ファーリーフリース」のメンズのみ
生地の30%に再生ポリ
が使用されています。




「ドライ EX ポロシャツ」
にも再生ポリが使用されています。
まとめ
店舗
まず何よりも、
ユニクロは
オーストラリアでも購入できる
のがとても嬉しいところです。
お近くのユニクロはこちらから。
日本
オーストラリア
まとめ
ふわふわで、あったかくて、かわいくて、軽くて、機能性も抜群な
ファーリーフリース。


ご質問等ございましたら、こちらからお問い合わせください。