オーストラリア

【駐車標識】初めての運転前に必読

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こんにちは、のぞみ(@nozomii_c)です。

 

 

オーストラリに来てびっくりしたことの一つに路上駐車があります。

 

ゴールドコーストはどこでも路駐です。

 

 

 

nozomii
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どこでも停めていいなんて、運転手に優しい国だな。

 

と思いましたが

  • 駐車していい場所
  • 駐車してはいけない場所

もちろんございます。

 

 

※州などによって違いがあると思います。参考程度にご覧いただけますと幸いです。

 

 

チェックポイント

 

  • 黄色の線
  • 標識

 

 

黄色の線

 

道路の脇を見ると黄色の線を見かけることがあると思います。

 

 

黄色の線があるところは駐車NGです。

 

  • 白い線 → 駐車OK
  • 黄色の線 → 駐車NG

 

黄色の線の所に駐車すると罰金とられます

 

 

nozomii
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黄色の線は避けて駐車しましょう。

 

 

 

 

数字の下に短い黄色の線がある場所はOK

 

 

nozomii
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これは家の番地を示すための番号です。

 

 

標識

 

路上駐車のときだけでなく

きちんと駐車場のように整備されている場所でも

だいたい標識があります。

 

nozomii
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標識の内容によって駐車できる時間、場所が変わってきます

 

駐車OK

 

・駐車OK①

 

  • 3時間駐車OK (月~金 9am-5pm)
  • 標識に書いてある時間、曜日外はフリーパーキング

 

 

・駐車OK②

 

 

 

左側の標識↓↓

 

 

右側の看板↓↓

 

 

こうなります ↓↓

 

  • 標識と標識の間は 30分駐車OK (月~金 9am-5pm・土 9am-12am)
  • 標識に書いてある時間、曜日外はフリーパーキング

 

 

駐車NG

 

・駐車NG①

 

  • タクシー専用スペースのため駐車NG

 

 

・駐車NG②

 

  • 障害者用車両スペースのため駐車NG

 

 

・駐車NG③

 

  • 商業車両スペースのため駐車NG

※20minuteに騙されないように。

 

 

 

注意点

 

突然の標識出現

 

ある日突然に標識が出現し

いつも路上駐車している場所で

急に罰金をとられることがあります。

 

標識が出現していないか定期的に確認しましょう。

 

nozomii
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いつも停めているからと安心しないようにしましょう。

 

 

 

同じ道でも両サイド確認

 

同じ道でも片側ずつ違う場合があります。

 

例えば

  • 片側 → 終日フリー
  • 片側 → 2時間まで

 

自分が駐車する側の標識を確認しましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

オーストラリアの罰金高いです。

 

nozomii
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さらに、ホリデー中や祝日はダブルペイ (罰金額2倍) になります。

 

罰金とられないように標識は必ず確認するに限ります。

 

 

みなさん安全運転でオーストラリア楽しんでください。

 

 

ご質問等ありましたら、こちらからお問い合わせください。