こんにちは、のぞみ(@nozomii_c)です。
メイク上手になるには、テクニックの向上も大切ですが基礎がとても大切です。

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基礎の見直しをすることで、メイクがしやすくなりますよ。
では、メイクの基本中の基本となる基礎を見直していきましょう。
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チェックポイント
- 部屋の明るさ
- 鏡との距離感

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この2点を見直すだけでメイク上手に近づけます。
部屋の明るさ

メイクをするときに、照明はとても大事です。
- 暗い所 → 外に出たときにとても濃いメイクになる
- 照明が均等に当たっていない所 → メイクの濃さに左右差が出る
- 明るすぎる所 → メイクがちぐはぐになる

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部屋の明るさ・照明の位置を少し変えるだけで、メイクの仕上がりが大きく変わります。
照明の種類

一般的な電球・蛍光灯 | |
---|---|
電球色 (暖色) |
・肌を暗くみせる
・メイクが濃くなる |
昼白色 | ・メイクに1番適してる |
昼光色 | ・肌を青みがかった色にみせる
・メイクの血色感がなくなる |
- メイクに1番適しているのは、「昼白色」の照明
- 窓を開けて「昼白色」+「自然光」にするとより奇麗なメイクに仕上がります。
照明の位置
- 顔全体にライトが当たるように照明を設置する
ライトを片側から当てると、メイクの濃さが左右で変わってしまうので注意

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お手持ちの鏡を女優ミラーに。
鏡との距離


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メイクするとき、鏡を顔の目の前まで持ってきていませんか?
鏡が近すぎると。。。
- 顔全体が見えないので、メイクのバランスがとれない
- 近くで見ると奇麗だけど、人から見られたときにメイクがちぐはぐ
例えばアイメイク。
片目ずつはとても奇麗な仕上がりだけど
顔全体で見たときに左右のアイメイクがちぐはぐ。
人と話すとき、顔の目の前まで来て話す方はいません。
人と話す距離から見たときに奇麗なメイクが美しいメイクです。
- 鏡との距離を置く
- パーツごとではなく、顔全体のバランスを確認

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・見えづらい細かいパーツのメイク時は鏡を近づけてOK
・ただし、その後に鏡から離れて必ず再度確認すること
・ただし、その後に鏡から離れて必ず再度確認すること
まとめ

いつもと同じメイク方法でも、
メイクする環境によって大きな差が出ます。

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まずはメイクする環境を整えて、メイク上手を目指してくださいね。
ご質問等ございましたら、こちらからお問い合わせください。